湿気が多いと、衛生面が気になる
南の方から梅雨入りし、連日雨が続いていますね。
この時期、自宅の水回りのヌメリやにおいが気になりますよね。
先日帰宅した際、家の中が湿気ている感じがしたので、窓を開けて換気しました。さらに排水溝を除菌する商品をドラッグストアで購入し掃除して、気持ちよく過ごせるようになりました!
掃除した中でも特に気になったのは、洗ったお皿やカトラリーを干す「水切りかご」でした。
食器は直接口に触れるので、清潔に保てればいいなーと思ったのです。
丸ごと漂白で時短
我が家で使っているYOHAKU(余白)水切りセットは、水切りバスケットを丸ごと漂白ができるので、細かな部分を洗う作業から解放されます。細かいワイヤーの隙間や、バスケットのバーの穴の中など、手の届きにくい箇所も清潔に保つことができるので、時間が限られている毎日でも隙間時間を使って簡単にケアできます。
湿気が気になる梅雨時期でも、丸洗いできるのはYOHAKU(余白)の強みです。
つけ置き洗いの方法 所要時間:約10〜15 分
- ケースの排水口に排水キャップをはめ、部品のスノコやバスケットや、食器類を入れる。
- 台所用漂白剤を取扱説明に従って水またはぬるま湯で薄め、10~15 分程度つけ置きする。
- 使用後は水で十分に洗い、水気を拭き取り乾燥させる。
さらに便利な活用法も
水切りケースにキャップを付けると、水を貯めることができます。食器だけではなく、これから使用頻度の高まる水筒や、赤ちゃんの哺乳瓶の消毒にもおすすめです。
どちらも直接口に触れるものなので、より清潔に使う事が出来れば安心ですね
更に清潔に保つひとてま
その1
時々、食器用洗剤を付けてスポンジ等で十分に洗い、水気を拭き取り乾燥させましょう。
このひと手間を加えることで、水あかや汚れ、腐食発生の予防になります。
その2
使用後は、水気をしっかりと切る、または拭き取ることが大切です。
その3
付属の部品を活用すれば、上手に水気を取ることが出来ます。例えば、トレーを裏面にすれば、排水溝付トレーとして使えます。トレー+バスケットなら、水がシンクに流れ余分な水気を落としながら洗い物が出来ます。
他にも、ケースの排水ノズルをシンクに向ければ、同じように水気を落としながら洗い物が出来ます。ノズルは360度回転するので、ご自宅のキッチン形状に合わせ排水できます。
きれいになれば、もっと使いたくなる。YOHAKUシリーズをご紹介。
部品を組み換えることで、6通りもの使い方ができます。家族が増えたり、引っ越しなどで暮らしが変わっても自由自在にアレンジできるので、長くお使いいただけます。
本体ケースに全て収まるので、生活感を隠すことができます。フタをすれば、一見水切りかごとは思えない佇まいに。まるでそこに水切りが存在しないかのようにキッチンに自然と溶け込みます。ご自宅の水回りをスッキリと整え、さらにお気に入りのキッチンアイテムを引き立ててくれる名脇役です。
それぞれの使い方をご紹介していきます。
洗い物が少ない時は、重ねてコンパクトに
YOHAKUの水切りセットは、プラスチックの水切りケースと、ワイヤーバスケットの二重構造。
キッチンが狭くてスペースが取れない場合や、洗い物が少ない時は、重ねることでスッキリコンパクトに設置できます。2人分の朝食で使った食器をすべて入れても、ゆったり余裕があります。
2つに分ければ、たっぷり大容量
洗い物が増えがちな週末の作り置きやパーティー。そんな時は、ワイヤーバスケットを取り出して、シンクにかけましょう。2つに分けて使うことで、たっぷり大容量に。
今まで山のように積み重ねていたフライパンや鍋、まな板までがスッキリと収まります。カトラリーボックスが2つあるので、お玉やフライ返しなど調理器具もたっぷり入ります。
シンクがゆったり使えるシンクオン
ワイヤーバスケットは伸縮可能。バーを伸ばすことで、シンクに合わせてピッタリと置くことができます。(※約360~550mm伸縮可能)
シンクの上に乗せるシンク“オン”タイプなので、シンク内のスペースはゆったりそのまま。大きめのフライパンも今まで通り、サッと置けます。ハネた汚水が当たりにくいのも、シンク“オン”ならではのポイントです。
少量の洗い物にも
コップやカトラリーなど、小物を洗った際の細々した水切りとしても使えます。
付属部品の「シンプルグラストレイ」なら、クラスの口がべったり付かない突起が付いています。
キッチンに溶け込む、究極のシンプルデザイン
フタをすれば、一見水切りかごとは思えない佇まいに。まるでそこに水切りが存在しないかのようにキッチンに自然と溶け込みます。
生活感が出てしまいがちな水回りをスッキリと整え、さらにお気に入りのキッチンアイテムを引き立ててくれる名脇役です。
かたづける。から、はじまる。
がんばって料理を作って、お腹いっぱい食べた後の洗い物は、なかなかテキパキいかないおっくうな家事ですよね。
しかし、片付けることは次に料理をつくるための事前準備とも言えます。キレイに整ったキッチンに立つだけで、自然と何か料理を作りたくなってくるのではないでしょうか。
めんどうなことをできるだけ減らして。キッチンを少しでも広く、スッキリと。空いた時間や空間で、あなたの大切なコトができますように…
YOHAKUシリーズのコンセプト
「暮らしの余白わたしの在り処」をコンセプトとした水回りを中心とするシリーズです。家事が効率化されることに「手抜き」といった思いを背負わなくて済むよう、上質なイメージでありつつ、高い機能性を実現することを目指しました。
空いた時間や空間で、大切なことをしてほしいという願いを込めました。コンパクトにまとまるのに、大容量の水切りが可能です。経済産業省主催のグッドデザイン賞2018に選ばれました。お手入れしやすく、シンプルカラーで暮らしにとけこみます。
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