忘年会(ぼうねんかい)とは、年末に催される宴会の一つである。
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「楽しかったけど…飲みすぎた」。と、昨夜の自分を恨む日々。
身体の重量は増え、お財布は軽くなる魔の時期でもあります。
お財布と身体に優しく
今回は、軽くなってしまった財布と身も心も温かくなるランチポットの中身4選+αをご紹介します。
今回使ったのは、IMIO(イミオ)のランチポット
DAYWEARブランドでご紹介している、「IMIOシリーズ」のひとつです。
コンパクトで持ち運びやすく、飲み口が樹脂製で口当たりが良い点が特徴です。
さっそく、下準備!
どれも手順は同じです。
朝起きたら、
- お湯で予熱すること
- 入れたい料理をじゅうぶん加熱
この2つを行ってください。
食べるまでに6時間程度時間が空くので、加熱することでポットの温度をキープし、おいしさが続きます。
また、2つを行うことで菌の繁殖を抑えることもできます。
その1 カレー
春夏秋冬、どの時期に食べてもおいしいのがカレーだと思います。大体、夜に食べることが多いので、朝に再度温めてランチに持っていけば二日目のカレーになっているのでおいしさUPです。
ピリッとした辛さで、身体の内側から温めてくれます。カレーは飲みものと提言する人もいるので、そのまま飲んでも問題ありません。ただし、やけどには十分気を付けてください。
かわむらオススメPOINT
粉チーズをたっぷりかけるとコクがUP!
その2 ミネストローネ
簡単に作れて、野菜も豊富に摂ることができる、一石二鳥のミネストローネです。二日酔いで少し食欲がないときに手軽にいただけます。トマトの酸味で、胃がすっきりします。
奥の手でフリーズドライの野菜を使えば、野菜を切る手間が省けます。
即席カップスープのお湯の量は大体150mlで少し物足りなさがあります。自宅から持っていけば、節約&大満足です。
かわむらオススメPOINT
ミネストローネの中で一番好きな食材は、主役のトマトです。好きな品種はアイコです。通常のトマトと違い、長卵型で皮が厚いのが特徴です。噛み応えがあるので好きです。
その3 みそ汁
帰宅後にささっと冷蔵庫の余りの食材で作れて魅力的です。ランチポットに塩分が強い料理を入れた後はすぐに洗うことが長持ちの秘訣です。
かわむらオススメPOINT
野菜をぐつぐつ煮込んで味がしみ込んだ翌朝のみそ汁もおすすめ。
その4 梅干しのおかゆ
今回、初挑戦のおかゆに挑戦しました。無洗米ではないので(「夜9時、ベランダで優雅にマルチポットで炊飯プロジェクト参照」)、一度洗い一晩乾燥させたお米を使っています。お米と食材を入れて、熱湯を入れます。一度湯切りをし、再度お湯を入れたら数時間後に出来上がります。
かわむらオススメPOINT
保温の役割だけでなく、お昼までの時間に調理できることもランチポットだからできることです。
番外編 +α 紅茶
紅茶でなくてもいいのですが、このポットには飲み物を入れてもいいのです。
タンブラーやマグボトルは、背丈が高いものが多いです。ランチポットを代用すれば、少し直径が広いコップのように使えます。IMIOのランチポットの容量は300mlと、自宅や職場で使用はもちろんのこと、鞄の高さが低くても持ち運びをしやすい大きさです。
かわむらオススメPOINT
ランチポット1つあれば、食事と休憩に使えます。物を増やしたくない!という人におすすめ。
以上、ランチポットの中身4選+αでした
昨日の残りで一品完成するお手軽さがランチポットの良いところです。
外食する機会が増える年末年始がチャンスです。お昼にランチポットを取り入れてみるのはいかがでしょうか?