第1回の「ごはん(白飯)」アレンジレシピのご提案に続き、
第2回は前半に「たまご」を使ったアレンジレシピを、後半にママさんのお悩み事調査とに分けて紹介させていただきます!
和風ツナマヨオムガレットレシピ
子どもがたまご料理に飽きて、食べてくれない。。
でも、朝から手間の掛かる料理は作りたくない!
そんなときは、見た目がオシャレなオムライス風ガレットでいつもと違う朝食を♪
アレルギー性食品:卵、乳(チーズ)、大豆(しょうゆ)
材料(2~3人分)
- ごはん・・・150 g
- しょうゆ・・・ 大さじ 1/2
- ツナ缶・・・80 g(油切り後 約50 g)
- マヨネーズ・・・ 大さじ 1
- たまご・・・2個
- 水溶き片栗粉・・・ 小さじ 1 (片栗粉:水=1:1)
- 塩・・・少々
- サラダ油・・・ 大さじ 1/2
- シュレッドチーズ・・・20 g
- 青のり・・・適量
- 刻み海苔・・・適量
作り方
- 温かいごはんにしょうゆを入れ混ぜ合わせる。ツナ缶の油を切り、マヨネーズと合わせる。
- ボウルに卵1個を割り入れ、納豆スティックで白身を切るように溶く。水溶き片栗粉、塩を加えて混ぜ合わせる。
- Dish&Chill(ディッシュ&チル)IH対応ガラス蓋付オンザテーブルパン 26cmにサラダ油を入れて弱中火で加熱し、②を流し入れて全体に広げ、シュレッドチーズをちらして火を止める。
- ①のしょうゆごはん、ツナマヨの順でのせて平たく広げ、中央にくぼみを作り、卵を割り入れる。
- 四方の縁を内側に折りこみ、蓋をして弱中火で約5分加熱する。
- 蓋を開けて青のり、刻み海苔をちらす。
※四方の縁を内側に折りこむ際は、火傷にご注意ください。
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Dish&Chill(ディッシュ&チル)IH対応ガラス蓋付オンザテーブルパン 26cm(販売終了)
きのこの和風オープンオムレツレシピ
材料を炒めて、溶き卵を流し入れて作る、オープンオムレツ。
チーズをたっぷりかけて、お子様も大好きなテイストに!
きのこたっぷりで食物繊維や、チーズのカルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富で、栄養満点です。
蓋をして弱火でじっくり加熱することで、しっとりとした仕上がりになります。
アレルギー性食品:卵、乳(チーズ)、大豆(豆乳、しょうゆ)
材料(2~3人分)
- しいたけ・・・30 g
- まいたけ・・・30 g
- えのき・・・30 g
- ほうれん草・・・30 g
- たまご・・・2個
- 豆乳・・・大さじ1
- バター・・・5 g
- しょうゆ・・・大さじ 1/2
- シュレッドチーズ・・・15 g
- かつお節・・・適量
作り方
- しいたけは石づきを取ってスライス、まいたけはほぐす。えのきは石づきを取って、半分の長さに切る。ほうれん草は根元を落として5㎝幅に切る。
- ボウルに卵を割り入れ、豆乳を加えてよく混ぜる。
- ラケッタ IH対応アルミスキレット 18cmにバターをひいて中火で加熱し、①の材料を入れて炒め、しんなりしたらしょうゆを加えてさっと炒める。
- ②を流し入れてひと混ぜし、具材を中央によせ、チーズをまんべんなくかける。アルミホイルで蓋をして、卵に火が通るまで弱火で約5分加熱する。
- 蓋を開けてかつお節をかける。
ほうれん草のアクが苦手方はアク抜きをするか、サラダほうれん草を使用してください。
また、豆乳を牛乳に変えても美味しくできます。
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鮭とほうれん草の焼き卵かけご飯(TKG)サンドレシピ
みんな大好きたまごかけご飯を、パパっとアレンジ!
ホットサンド器で具材を挟んで焼くことにより、焼きおにぎり風TKGサンドの出来上がり!
具材を変えれば、色々なバリエーションが楽しめます。
材料(2~3人分)
- サラダほうれん草 ・・・60 g
- たまご・・・2個
- ごはん ・・・ 400 g
- しょうゆ ・・・ 小さじ2
- ゴマ(白) ・・・ 小さじ23
- サラダ油 ・・・ 小さじ1
- 刻み海苔 ・・・ 適量
- 鮭フレーク ・・・ 60 g
作り方
- サラダほうれん草は、根元を落として3㎝幅に切る。
- ボウルに卵を入れて溶きほぐし、温めたごはん、しょうゆ、ごまを混ぜ合わせる。(A)
- あつほかダイニング IH対応ホットサンドパンの両面にサラダ油を1/4量ずつ塗り、(A)の1/2量を全体に広げ、刻み海苔、鮭フレーク、サラダほうれん草の順で、半量ずつのせる。残りの(A)を満遍なく広げて挟み、弱中火で片面約3~4分ずつ焼き目がつくまで焼く。これをもう一度繰り返す。
- 粗熱がとれたら、お好みの大きさに切る。
刻み海苔の量は多いほうが、海苔の風味が増して美味しいです。
中の具材は、ツナやじゃこなど鮭フレーク以外でも楽しめます。
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ママたちのお悩み調査
Q.朝食時の「たまご料理」で困ることは?
- たまご料理のレパートリーが少ない、いつも同じような味になる…63%
- 洗い物が増える、後片付けが面倒(ボウルや玉子焼フライパンなど)…36%
- 加熱調理が難しい(半熟にならない、焦げ付きやすい)…23%
- 玉子焼を作るのがむずかしい、手間がかかる …23%
普段お家で作るたまご料理は何ですか?
玉子焼、出汁巻き、目玉焼き、オムレツ・・・
いくつか挙げられると思いますが、どれも馴染みのある顔ぶれですね。
アンケート結果でもやはりレパートリーの少なさがダントツとなりました。
また、火の通しが難しいのでなかなかイメージ通りに作れず困っている方が多くみられました。
Q.朝食時の「たまご料理」について子供が食べてくれるように工夫していることは?
- 玉子焼きは子供が飽きないように具を毎回変えています
- やわらかめに作ってぱさぱさ感をなくしている
- 調理が簡単なのでスクランブルエッグを作る!!
などなど、やはりここでも「飽きる」というワードが出てきています。
かといって、加熱具合の難しい食材ですから難易度の高いレシピには挑戦せず、
簡単なレシピを味を変えて作っているというのが実態だと見受けられました。
まとめると、「メニューのマンネリ」を解決することが求められているようです。
なるべくお家にある食材で、簡単手間いらず!なたまごレシピを便利グッズと共に紹介させていただきました。
実際に小さなお子様を持つママさん社員に道具とレシピを使ってもらって
リアルな感想を書いていただきましたのでこちらもご覧ください
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いかがでしたでしょうか?毎月1度お役立ちレシピを紹介していきます!次回のテーマは魚料理です!また見に来てください。
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