お花見といえば…お弁当と花見酒!
桜の季節がやってきましたね!桜開花予報も発表され、お花見の予定を立てている方も多いのではないでしょうか。お花見といえば「花見酒」と、それに合う「お花見弁当」ですね!買って楽しむのも良いですが、今年は手作りのおかずやおつまみにチャレンジしてみませんか?
手作りの良さといえば…
- 好き嫌いやアレルギーに対応できる!
- 量を調節できる!
- 味付けをアレンジしてヘルシーにできる!
- 節約になる!
- 気になるあの人へのアピールになる!
良い点がたくさんありますね〜。
でも、手作りって大変。
豪華なお花見弁当を作ろうとすると、時間や手間がかかって大変なイメージがありますよね。そこで今回は、3ステップで「簡単」に「早く作れる」レシピをご紹介します!
キャンプやトレッキングのようなアウトドアのシチュエーションでも作れるように開発したレシピなので、「なるべく手間をかけず」「でも美味しく」がポイントです。
お酒と一緒に楽しめるメニューを選びましたが、お子様も美味しく食べられる味付けです。
また、デリ(惣菜)スタイルで、一種類を一つの容器に入れて持ち寄るイメージにしました。お弁当に詰める必要がないので、分量も自由自在★お花見弁当のおかずに迷っている方は、参考にしてみてくださいね〜!
手作りにトライ!デリ風レシピ〜おつまみ編〜
①まずは、つまみやすい「明太ヨーグルトディップ」
水切りしたヨーグルトと明太子を和えるだけ!水切りヨーグルトが面倒な場合は、水切り不要なギリシャヨーグルトを使いましょう。お好みのクラッカーにのせたり、ディップして召し上がれ♪
→→→明太ヨーグルトディップのレシピ②いつものポテトと違う!「ローズマリーとガーリックのポテト」
ローズマリーはスーパーであれば野菜売り場に生のものが売っていますよ♪
作っている時からローズマリーのいい香りに包まれます。少ない油で揚げ焼きにするので、後片付けも楽です。
→→→ローズマリーとガーリックのポテトのレシピ手作りにトライ!デリ風レシピ〜おつまみ編〜
③冷めても美味しい!「ベイクドトルティーヤ」
混ぜて・挟んで・焼くだけ。まさに3ステップ。焼くうちにチーズが溶けて、皮同士をくっつけてくれるので持って食べやすくなりますよ〜!
ツナ・コーン・チーズを入れているので、お子様もこの味に喜んでくれるはず!
トルティーヤ(タコス)の生地はスーパーでも手に入りますよ〜!※各店舗にご確認ください。
→→→ツナとコーンマヨのベイクドトルティーヤのレシピ④メインはこれ!「洋風おでん」
ピンチョスタイプでぱくぱくつまめるレシピ。そのままでも美味しいですが、2種類のソースで「味変」させて楽しめます!
ガスコンロが使える場所であれば火にかけ温めながら食べられます。火気NGの場所であれば、保温してくれる「ランチポット」に入れていくのがおすすめです♪
→→→洋風ピンチョスおでんのレシピ手作りにトライ!デリ風レシピ〜デザート編〜
⑤デザートに「りんごとさつまいものパンプディング」
パン+プディング(プリン)=パンプディング。パンプディングという名前だけでおしゃれに感じませんか?
凝っているように見えて実は簡単なんです。これを持っていけばみんなと3歩は差をつけられますよ〜!
→→→りんごとサツマイモのパンプディングのレシピお花見を練習してみた
3月の上旬、ご紹介したレシピを作って、近所の公園へお花見の練習をしてきました。
桜はまだ咲いていないので、気分を上げるために造花の桜をゲット!100円均一のクオリティはすごいですね。
今日はちょっと飲みたい気分だったので、おつまみに良さそうな3品を持って行きました。
まずは「明太ヨーグルトディップ」。
ヨーグルトがさっぱりしています。たくさんつけてもしょっぱすぎず、「量を間違えた!」とならないところがいいです。
続いては「ベイクドトルティーヤ」。
ツナとコーンとチーズが入っている、子どもも大人も好きな味ですね。さらにお酒にも合うという、なんてハイブリッドなレシピなんでしょうか。作ってから少し時間が経ってしまって冷めていたのですが、美味しく食べられました♪
ちなみにこの入れ物は「デリっぽい!おしゃれな惣菜屋さんっぽい!」と思い購入したもの。
東急ハンズやロフト、100円均一などで購入できます。容器だけならレンジで加熱できるものもありますので、日常使いもできていいですね。
中にペーパーナプキンを敷くと、トルティーヤやパン系食品の余分な水分を吸い取ってくれるので、べちゃべちゃ防止になりますよ。
本日のメインは、「洋風おでん」!
この日はランチポットに入れて持っていくことにしました。串刺しにすると容量があまり入らなくなるので、今日は一口サイズに切ったものをつめました。
「もしかしてこれってポトフ…?」とも思ってしまいました。が、カレーマヨネーズにつけると一気におでん感が!和風おでんでは「からし」を、洋風おでんでは「カレーマヨネーズ」を。
洋風おでんにはカラフルなミニトマトを入れるので、一気にポップな見た目になります。これならお子様も喜びますよね。
そして「お酒に合う!」こちらもハイブリッドメニューでした。
ガスコンロやアウトドア用シングルバーナーなど火気が使える場所であれば、鍋を持って行って温めながら食べるのもおすすめです!
ちなみにお花見練習では3品作り、かかった時間は30分程度でした!以下のような手順で進めてみました。
「明太ヨーグルトディップ」の水切りヨーグルトを仕込んでいる間に
→「洋風おでん」の材料を切り、コンソメスープで煮込む。【洋風おでん完成】
→「ベイクドトルティーヤ」の材料を準備し、挟んで焼く【ベイクドトルティーヤ完成】
→水切りヨーグルトに明太子を加え、混ぜ合わせる【明太ヨーグルトディップ完成】
お花見がより盛り上がるおすすめアイテムをご紹介!
①クッション入りのマット(レジャーシート)
布製のレジャーシートです!中にクッション素材が挟み込んであるので、お尻が痛くならないスグレモノです★
②ミニナイフとシートまな板
かたまりのチーズを切ったり、リンゴを剥いてみたり。その場で切ればみずみずしくたべれますし、エンターテイメント感もアップ★
凝ったメニューを作らなくても、数品揃えるだけでそれなりの見栄えに♪
DAYWEAR WAHEI(デイウェア)のホームページには、3ステップ〜4ステップで時短・簡単に作れるレシピが揃っています。どれも大人も子どもも楽しめるメニューです!お花見弁当の追加メニュー探しに活用してくださいね♪