今回は趣味のためにタンブラーで節約したお話をご紹介します!
タンブラーで飲み物を持ち歩けば節約になるだけでなく、寒い日も温まれたり、水分補給もできたり。色々なメリットが見えてきました。
タンブラーとはグラスの名称の1つで「寸胴型のグラス」のことを指します。ガラス、金属、陶器、プラスチックなどいろいろな素材のタンブラーがあります。 さらに「真空二重構造」にして保冷・保温機能をアップさせたり、蓋つきにして持ち運びやすさをアッ[…]
おやつ代でかさむ出費
チョコミント味にハマり、仕事終わりの電車では「#チョコミント」「#チョコミン党」などのハッシュタグで食べたい商品を探しています。
2018年のコンビニやカフェで昨年購入したチョコミントは数えられるだけでも約55個(ドリンク系を含む)でした。
ちなみにスーッとした清涼感があるタイプが好きです。
想像以上に出費が…
最近ではコンビニを筆頭にチョコミントの味のお菓子が増えてきました。
1つ300円程度を中心に購入していましたが、期間限定でパフェなど(約800円~)も食べたくなり……
と、ここで問題発生です。それは、想像以上にお金がかかる!ということです。
我が家は3人家族なので、家で食べる時は最低3つ買っていく必要があります。(これを怠ると、今後わたし宛のおやつが減るので重大任務)
ある日のチョコミント味おやつは、税込み160円でした。
これを3人分購入し、
160円×3=480円でした。
このような感じで、週に2回ほど家族分のおやつを買っています。するとリッチな昼食代くらいの出費になります。
プラスで、カフェ限定でメニューを食べようとすると、交通費+メニュー代(800円~)がのしかかってきます。
チョコミントは削りたくない!でも、日々のお菓子代でお財布が悲鳴を上げるのです。
ここからは、趣味のチョコミントために「タンブラー」を使って「ちょこちょこ買い」がセーブできたエピソードをご紹介します。
チョコミントから無理やりタンブラーへこじつけている点はスルーでお願いいたします。
①タンブラーで節約&ホット紅茶で温まる
昨年12月のある日、この日は雨予報。寒くなると予想して温かい紅茶をタンブラーに入れて出かけました。
期間限定のコラボカフェへ足を運びました(もちろんお目当てはチョコミント味)。
雨の中、片道2時間掛けてカフェに向かいました。朝から雨でコンディションは最悪。
そして例のカフェは満員御礼のため、外で約3時間半待ち…。
寒さの中、タンブラーに入れて持ってきたホット紅茶を飲んで寒さが和らぎました。
真空断熱構造のタンブラーなら、外気温度に左右されません。雨の日でも温かさをキープできるので、身体を温められます。
②リュックに入れたらタンブラーの重さも気にならない
私は手に物を持つのが好きではないため、リュックサックを背負って外出します。
飲料を入れたタンブラーは重くなりがちですが、リュックに入れれば気にならないと気づきました!
年末は、学生時代の友人と縁を結びに有名な神社へ。
この日も朝から寒く、友人を待っている間に手袋と五本指ソックスを購入しました。
普段ならここでコンビニに寄って、1本120円のお茶を購入するところですが自宅から持ってきたタンブラーがあるので、節約できました。
ちみなみタンブラーの本体重量は360mlは約260g、480mlは約280gです。
飲料を入れたらペットボトルより重くなってしまいますが、リュックに入れるなど持ち運び方を工夫すると、外出時も気になりません。
③タンブラーなら冬の屋外でも温かさキープ
ホットのペットボトル飲料を買っても、とくに冬の屋外では冷めるのが早いですよね。
タンブラーならしっかりと蓋がしまる上に一定の温度と量なら温かさをキープします。温かいうちに無理をして飲む必要がないのがうれしい点です。
我が家の初詣は、毎年1月2日です。人が減ってきたお昼頃を狙って地元のお寺に新年のご挨拶に行きます。
毎年寒いので、地元の駅に着くと自動販売機で飲み物を買うのですが、コスパ重視で500ml入っている水を購入します。温かい飲み物を購入しても、手を温めているうちに中身はすっかり温くなってしまうからです。
しかし、今年は一味違います。タンブラーにお気に入りの紅茶を用意していきました。母が恒例の地元で1本120円の玄米茶(ホット)を購入時も。寒さに負けて1杯200円のクラムチャウダーを購入した時も。私は隣でタンブラーにお気に入りの温かい紅茶を飲んでいました。
④タンブラーで散歩の水分補給
タンブラーがあればお散歩もはかどります。
歩くことが大好きなので、よく目的もなく散歩に出かけます。定期券内で降りて、散策をしたり。10km程度歩くことが多いのですが、歩くと喉が渇きます。
喉が渇くと近くのカフェで休憩していたのですが、おやつに目がくらんでしまい、さらなる出費に。
最近はタンブラーを持ち歩くようになったので、好きなだけ歩いてまっすぐ帰れるようになりました。
ダイエット目的に歩いたわけではないですが、カフェの休憩で消費分以上のカロリーを摂取してしまった時は悲しくなりました。
飲み物を持っていれば、消費カロリーはそのままです!!
⑤仕事中にデスクでタンブラー活用
ここまでは休日使用(~8時間程度)のご紹介でしたが、社会人がタンブラーと共にする時間が長いのはデスクではないでしょうか?
わたしは、“飲むこと”が大好きなので常に何か飲んでいたい性分です。
デスクでは飲み物を切らさないように360mlのタンブラーに3~4回新しいお茶を入れ替えます。会社に持参するのは紅茶のティーバックのみです。
高くても、20杯分500円程度で買えるのでコスパが最高です。
どれだけの出費を抑えられるか(月20日程度出勤の場合)
1日に100円のペットボトルを2回購入すると…1週間で1000円
それを1か月繰り返すと…5,000円
1年繰り返すと…60,000円
1日の何気ない飲み物への出費が年間を通すと重くのしかかります。
タンブラーの初期費用は掛かりますが、長い目で見れば大幅な節約につながります。
今日はタンブラーを持っているから、…と、気兼ねなくチョコミントにお金をかけられるようになりました。
最近、マイボトルを持って出かける人が増えてきました。毎日ペットボトルを購入している方も、この機会にマグボトルを新調するのはいかがでしょうか?
関連商品
IMIO(イミオ)ポータブルタンブラー360ml / 480ml
タンブラーとはグラスの名称の1つで「寸胴型のグラス」のことを指します。ガラス、金属、陶器、プラスチックなどいろいろな素材のタンブラーがあります。 さらに「真空二重構造」にして保冷・保温機能をアップさせたり、蓋つきにして持ち運びやすさをアッ[…]
まだまだ朝晩が寒い日が続きますね。 2019年2月28日に気象庁が桜の開花・満開予想を発表しました。 本社の新潟県は、4月10日頃開花スタートの予想で、東京に比べると2週間程度遅れて開花予定です。 お花見に必要な[…]
本格的に暑い季節がやってきていますね。熱中症対策にはこまめに水分補給をしてノドを潤し暑さをしのぐことが求められます。 これからの時期に特に活躍するのが真空断熱のステンレスボトル。水やお茶、アイスコーヒー、スポーツドリンクなど[…]